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日本最高齢の女性医師のテレビ放映の御案内
国内最高齢になられました女性医師 賀川滋子先生(関西医大2回生)と 大阪女子高等医学専門学校が紹介されます。 関西医科大学広報担当理事・副学長 斎藤貴徳教授(整形外科学講座主任教授)の インタビュー映像及び関西医科大学提供の映像が放映される予定です。 是非ご高覧いただきたくご紹介させていただきます。 放送日時: 10月19日(日)23:45~翌0:05 再放送日: 10月22日(水)11:30~ 放送局 : NHK 番組名 : 「ドキュメント20min」
3 日前


第18回 ダイバーシティ推進キャリア・シンポジウム「国境なき医師団の活動-戦時下の医療を経験して-」
2009年より国境なき医師団(MSF)の活動に参加し、中東・アフリカを中心に9回の海外派遣経験を持つ、国境なき医師団日本会長の中嶋優子氏を迎え、戦時下における医療支援の実情についてお話をお伺いします。 男女共同参画やワーク・ライフ・バランス、女性医師のキャリア形成支援を柱に...
10月10日


『大阪大学 坂口志文氏のノーベル生理学・医学賞受賞の祝辞』
大阪大学免疫フロンティア研究センター特任教授 坂口志文氏のノーベル生理学・医学賞受賞に心からお祝い申し上げます。 制御性T細胞(Treg)の研究はがん免疫療法の発展において不可欠な要素となっています。 坂口先生のこれまでの業績が高く評価され、今回の受賞に至ったことは、医療の...
10月8日


緊急避妊薬が市販化されます
作成者:もちづき女性クリニック / 獨協医科大学医学部産科婦人科 望月 善子 思いがけないタイミングで避妊に失敗してしまったり、避妊をしなかったことで「もしかして妊娠したかも」と不安になることは、誰にでも起こりうることです。そうしたときに妊娠を防ぐ選択肢のひとつが「緊急避...
10月6日


『11月25日は国連が定めた「女性に対する暴力撤廃国際デー」です』
11月12日から25日は「女性に対する暴力をなくす運動」として パープルリボンキャンペーンが開催されます。 DVや性暴力に気づいたら相談されたら、どんな時もあなたは悪くないと伝える。 その時、私たちにもできる事がある。...
10月3日


小児科専門医の相談室⑮ 「HPVワクチン 高校1年生の方お急ぎください」
HPV(ヒトパピロ―マウイルス)は子宮頸がんの主な原因となるウイルスです。HPVワクチンは、この感染症を予防し、子宮頸がん発症のリスクを大幅に減少します。 15歳以上の方は3回、15歳未満の方は2回の接種が必要です。 現在、小学校6年生~高校1年生の女子が定期接種の対象者で...
9月18日


小児科専門医の相談室⑭ 「百日咳」
今年の百日咳は、国立健康危機管理研究機構は全国の医療機関から報告された累計患者数は、8月31日までに速報値で7万2448人になったと明らかにしました。 現在の集計法となった2018年以降、7万人を超えたのは初めてのことです。昨年は4700人で15倍以上の感染者数になっていま...
9月18日


セミナーのお知らせ【ウエルネス地域医療懇話会】
第12回 ウエルネス地域医療懇話会 「人は口からダメになる しかし人は口から再生する」 開催:2025年9月27日(土) 時間: 16:00~18:00 会場: さいたま市大宮区桜木町1-7-5 ソニックシティ会議室(802号室) 参加申込 はこちらから。
9月16日


小児科専門医の相談室⑬ 「起立性調節障害(OD)」
近年、小中学生の中で「起立性調節障害(OD)」が増えています。 発症のピークは10〜16歳で、特に女の子に多いと言われています。 有病率は約10%、不登校の子どもの約40%がODと関係しているとも報告されています。 主な症状...
9月8日


小児科専門医の相談室⑫ 「熱中症」
今年の暑さは史上最高といわれ、次々と日本の歴代最高気温を更新したことは大きいニュースになりました。この暑さは10月になっても続くようです。 この暑さに伴い熱中症も増えています。昨年も猛暑が続き熱中症警戒アラートは過去最多の1,722回発表されました。また5月~9月の救急搬送...
9月8日


『イスラエル軍によるガザ南部の病院への空爆に強く抗議します』
イスラエル軍の空爆が8月25日、パレスチナ・ガザ地区南部最大の病院であるナセル病院を襲い、医療関係者4人や海外ジャーナリスト5人を含む少なくとも20人が死亡した。 民間の医療機関や救助隊、ジャーナリストに対する攻撃は国際人道法に違反する行為であり、日本女医会は強く抗議します...
9月1日


2025年度 北海道大学:シンポジウムのお知らせ
開催:2025年8月28日(木) 時間:16:00 - 18:15 (日本時間) / 9:00 - 11:15 (ドイツ時間) ハイブリッド開催(会場+Zoom) 会場: 北海道大学医学部中研究棟 3-1共通セミナー室 本会は現地講演+WEB配信ですので、インターネット上で...
7月28日


日本女医会はピンクリボンウォークを応援しています。
乳がんの啓発を目的としたピンクリボンウォークは、今年で第21回を迎えます。 オンラインイベントは9月23日(火・祝)〜11月2日(日) フィナーレイベントは11月2日(日)に開催されます。 詳しくは ピンクリボンウオーク2025 をご覧ください。...
7月23日


小児科専門医の相談室⑪ 「日本の子どもの睡眠が危ない」
日本人の平均睡眠時間は、大人で約7.4時間、0~3歳の子どもで約11.6時間と、世界的に見ても非常に短いとされています。ちなみに、ニュージーランドでは大人が8.6時間、子どもは13.3時間の睡眠を確保しています。 睡眠と覚醒のリズムが不規則になると学業成績の低下を招き、さら...
7月18日


『命の重さは、誰にも変えられない』
――排外主義の拡散に抗して、私たちが今、声をあげる理由 私たち日本女医会の会員は、日々、命の最前線で患者さんと向き合っています。そこには、性別も年齢も、セクシャリティーも、国籍も、人種も、職業も関係ありません。一人ひとりの命と人権は、すべて同じ重さを持つ――これは、医療の現...
7月18日


『終末期延命措置について』
7/20投開票参議院議員選挙において、 参政党が公約 としている下記は根拠のない予算削減案であり、掲げている医療の対象は子供である場合も否定出来ません。 日本女医会は医療を受ける方の人権を尊重し、国民皆保険で医療に携わる医師の立場から、これらに強く反対します。...
7月16日


『継続するガザ襲撃に対する日本女医会からの声明』
イスラエルとイランの停戦の一方で、ガザへの攻撃は続いています。 赤十字国際委員会総裁は、「ガザはこの世の地獄よりもひどい」と発言しています。 戦時下であってもガザに住む人々は、食糧や医薬品、その他の生活必需品が手に入り、最低限の衛生的な生活と医療を受ける権利が保障されるべき...
7月8日


『冤罪について』
冤罪はいつ私たちにも降りかかってくるか分かりません。 2020年の大川原化工機冤罪事件は 警視庁公安部と検察の捜査の違法性を認め、賠償を命じた東京高等裁判所の判決について、都と国は11日、上告しないことを明らかにし、当事者などに謝罪する コメント を出しました。...
7月4日


2025年度 ながさき女性医師の会 公開講座が開催されます。
日時:2025年7月5日(土)16:00-17:30 場所:ハイブリッド開催(会場+Zoom) 会場 長崎県医師会館3階 大会議室 本会は現地講演+WEB配信ですので、インターネット上でのご視聴も可能です。 参加申込 はこちらから。
6月13日


令和7年度の各賞授賞式が行われました
2025年5月18日(日)ワークピア横浜3F いちょう において開催されました公益社団法人日本女医会第70回定時総会において、各賞の授賞式が行われました。受賞された皆様は以下の通りです。 第 57 回 吉岡彌生賞 鹿田 儀子 第 42...
5月26日
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