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日本女医会は120周年
日本女医会は1902年に設立しました。世界で最も歴史の長い女性医師の会です。
調査研究、医療の普及、女性医師相互の連携などを旨として活動を続けてきました。
【NEWS】


2025年度 北海道大学:シンポジウムのお知らせ
開催:2025年8月28日(木) 時間:16:00 - 18:15 (日本時間) / 9:00 - 11:15 (ドイツ時間) ハイブリッド開催(会場+Zoom) 会場: 北海道大学医学部中研究棟 3-1共通セミナー室 本会は現地講演+WEB配信ですので、インターネット上で...
7月28日


日本女医会はピンクリボンウォークを応援しています。
乳がんの啓発を目的としたピンクリボンウォークは、今年で第21回を迎えます。 オンラインイベントは9月23日(火・祝)〜11月2日(日) フィナーレイベントは11月2日(日)に開催されます。 詳しくは ピンクリボンウオーク2025 をご覧ください。...
7月23日


小児科専門医の相談室⑪ 「日本の子どもの睡眠が危ない」
日本人の平均睡眠時間は、大人で約7.4時間、0~3歳の子どもで約11.6時間と、世界的に見ても非常に短いとされています。ちなみに、ニュージーランドでは大人が8.6時間、子どもは13.3時間の睡眠を確保しています。 睡眠と覚醒のリズムが不規則になると学業成績の低下を招き、さら...
7月18日


『命の重さは、誰にも変えられない』
――排外主義の拡散に抗して、私たちが今、声をあげる理由 私たち日本女医会の会員は、日々、命の最前線で患者さんと向き合っています。そこには、性別も年齢も、セクシャリティーも、国籍も、人種も、職業も関係ありません。一人ひとりの命と人権は、すべて同じ重さを持つ――これは、医療の現...
7月18日


『終末期延命措置について』
7/20投開票参議院議員選挙において、 参政党が公約 としている下記は根拠のない予算削減案であり、掲げている医療の対象は子供である場合も否定出来ません。 日本女医会は医療を受ける方の人権を尊重し、国民皆保険で医療に携わる医師の立場から、これらに強く反対します。...
7月16日


『継続するガザ襲撃に対する日本女医会からの声明』
イスラエルとイランの停戦の一方で、ガザへの攻撃は続いています。 赤十字国際委員会総裁は、「ガザはこの世の地獄よりもひどい」と発言しています。 戦時下であってもガザに住む人々は、食糧や医薬品、その他の生活必需品が手に入り、最低限の衛生的な生活と医療を受ける権利が保障されるべき...
7月8日
【日本女医会の提言】


6/23(日)~6/29(土)は「男女共同参画週間 」です。
男女共同参画社会とは 、 「男女が、社会の対等な構成員として、自らの意思によって社会のあらゆる分野における活動に参画する機会が確保され、男女が均等に政治的、経済的、社会的及び文化的利益を享受することができ、かつ、共に責任を担うべき社会」です。...
4月14日


令和7年度「若年層の性暴力被害予防月間」
【内閣府男女共同参画局】 性犯罪・性暴力は、重大な人権侵害であり、決して許されません。 政府は、入学・就職等に伴い、若年層の生活環境が大きく変わり、被害に遭うリスクが高まる時期である4月を「若年層の性暴力被害予防月間」と定め、SNS等の若年層に届きやすい広報媒体を活用した啓...
4月9日


グローバルジェンダーギャップ(世界男女格差)指数2024は118位
世界経済フォーラム(WEF)は6月12日、男女格差の現状を各国の統計をもとに評価した「Global Gender Gap Report」(世界男女格差報告書)の2024年版を発表した。各国の男女格差を「経済」「教育」「健康」「政治」の4分野で評価し、国ごとのジェンダー平等の...
2024年6月14日
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