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HPVワクチン接種率向上へのお願い
子宮頸がんは、HPVワクチンの接種と適切な検診により予防できる数少ないがんです。 世界では子宮頸がん排除に向けた取り組みが進む一方、日本ではHPVワクチン接種率は依然として十分とは言えず、多くの女性が予防可能ながんで命を落としています。 HPVワクチン接種率の向上には、産婦人科だけでなく、すべての診療科の医師による日常診療での声かけが大きな力となります。健診やワクチン接種、慢性疾患の診療など、患者さんや保護者と接するあらゆる機会に、HPVワクチンについて一言お伝えいただくことが、未来の子宮頸がん患者を減らし、多くの命を守る第一歩です。 ぜひ、資料をご覧いただき、日々の診療にお役立てください。 日本産婦人科学会
8月24日


令和8年8月千葉豪雨災害に対するお見舞い
このたび8月13日の千葉豪雨により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 記録的な豪雨により尊い命が失われ、多くの方々が住まいや生活基盤に甚大な被害を受けられたことに、深い悲しみを覚えます。また、避難生活を余儀なくされ、不安な日々を過ごしておられる皆様に、心からお見舞い申し上げます。 被災地では、医療・保健・福祉をはじめ、行政や消防、自衛隊、ボランティアなど多くの方々が、昼夜を問わず復旧・支援活動に尽力されています。その献身的な活動に深く敬意を表します。 一日も早く被災地の復旧・復興が進み、被災された皆様が安心して日常生活を取り戻されますことを心よりお祈り申し上げます。 8月18日 公益社団法人日本女医会会長 前田佳子
8月19日


小児科専門医の相談室㉕ 「子どもの便秘、どうしたらいい?」
「何日もウンチが出ない」「ウンチが硬くて痛がる」「ウンチをするときに泣く」 ――子どもの便秘は、決して珍しいことではありません。 便秘というと「何日出なかったら便秘?」と考えがちですが、回数だけでは決まりません。 小児慢性機能性便秘症ガイドラインによると、便秘とは「便が滞った、または便が出にくい状態である」と定義されます。毎日ウンチが出ていても、硬くて痛かったり、出すのを嫌がったりする場合は便秘のことがあります。 特に子どもは、一度硬いウンチで痛い思いをすると、「また痛いかも」とウンチを我慢するようになることがあります。するとウンチがさらに硬くなり、ますます出しにくくなる――という悪循環になってしまいます。 トイレットトレーニングにも影響することがあります 便秘は、トイレットトレーニングにも影響することがあります。ウンチが硬くて痛い経験をすると、「トイレでウンチをするのは嫌だな」と感じたり、ウンチを我慢したりすることがあります。そうすると、トイレに慣れるまでに少し時間がかかることもあります。 「なかなかトイレでウンチができない」と焦るのではなく、
8月18日


小児科専門医の相談室㉔ 「お子さまの未来を守るために~HPVワクチンについて~」
HPV(ヒトパピローマウイルス)は、男女を問わず多くの人が一生に一度は感染するといわれている、とても身近なウイルスです。ほとんどの場合は自然に体から排除されますが、一部では感染が続き、将来、子宮頸がんをはじめ、中咽頭がん、肛門がんなどの原因となることがあります。 HPVワクチンを感染する前に接種することで高い予防効果を期待できます。そのため、感染の機会が増える前の中学生の時期に接種を始めることがおすすめです。15歳になる前に接種を開始すると、原則2回の接種で充分な免疫がつくため2回で完了します。15歳以降に開始した場合は3回の接種が必要となります。 HPVは女の子だけでなく、男の子にも関係のあるウイルスです。男性でもHPVが原因となる病気(尖圭コンジローマ、肛門がん等)があることがわかっており、ワクチンを接種することで、ご自身を守るだけでなく、将来の大切なパートナーへの感染を減らすことにもつながります。 現在、HPVワクチンについて、国の定期接種(公費)の対象は女性のみです。男性は任意接種(自費)となりますが、一部の自治体では接種費用の助成制度が
8月17日


【聴講者募集】NHK「最後の講義」心臓外科医 天野篤先生
NHK制作スタッフの方より、日本女医会の会員に向けて 「最後の講義」参加の呼びかけがありましたのでお知らせいたします。 「もしも今日が最後の日だったら、次の世代の若者に何を伝えたいか?」という問いかけのもと、世界の一線で活躍する方に講義をしていただく番組です。 □番組HP:最後の講義-NHK 今回は心臓外科医 天野篤先生の講義を開催いたします。 手術の成功率99.5%、手がけた手術は8000例以上、平成天皇(現上皇)の冠動脈バイパス手術を執刀した日本屈指の心臓外科医として知られる。華々しい実績を誇る天野さんだが、医師になるまでには3浪し「自分は二流」と語りながら頂点へ上り詰めた努力家。そんな人生経験から医師を志す後進の育成にも力を注いでいる。劣等生から出発した日本を代表する医師が若い世代に贈る、勇気づけられる「最後の講義」です。 ■ 講義開催日:2026年8月20日(木) 13:30~予定 ■ 場所:日本大学医学部臨床講堂(東京都板橋区大谷口上町30-1) ■詳細・申し込みフォームはこちら ┗応募締め切り:2026年8月9日(日) 。 ←チラシ画
8月3日


令和8年熊本地震で被災された皆様へ
このたびの令和8年熊本地震により、お亡くなりになられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災されたすべての皆様に心よりお見舞い申し上げます。 また、昼夜を問わず救命・救助活動、医療支援、避難所運営、復旧・復興に尽力されている医療従事者、行政、消防、自衛隊、ボランティアをはじめ、すべての関係者の皆様に深く敬意を表します。 災害時には、外傷や感染症への対応に加え、妊産婦や乳幼児、高齢者、障がいのある方、慢性疾患を抱える方々への継続的な医療支援が不可欠です。また、避難所における女性や子どもの安全と安心、プライバシーの確保、心のケア、性と生殖に関する健康への配慮など、きめ細やかな支援が求められます。女性医師は、こうした多様なニーズに寄り添い、被災された方々の健康と尊厳を守るために重要な役割を担っています。 公益社団法人日本女医会は、関係団体と連携し、被災された皆様が一日も早く安心して生活を取り戻せるよう、必要な支援に努めてまいります。 あわせて、全国の会員の皆様には、被災地の状況やニーズに応じた医療支援活動への参加、支援物資や義援金への協力など、それ
7月29日