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日本女医会は120周年
日本女医会は1902年に設立しました。世界で最も歴史の長い女性医師の会です。
調査研究、医療の普及、女性医師相互の連携などを旨として活動を続けてきました。
【NEWS】

15 時間前
3月8日は国際女性デーです
1975年に国連が制定してから今年で30年になります。 ジェンダー平等の推進や女性の権利を守るための行動を再確認し、世界中で啓発活動やイベントが行われます。 日本でも「ウィメンズマーチ東京2025」が開催され、日本女医会はこのアクションに賛同しています。 詳細はこちらから:...

1月29日
能登地震・豪雨
三重被災の深刻さとピースウィンズ・ジャパンの活動 能登地震から1年以上経過し、災害支援の実情やあり方に関して知る必要があると思います。地震大国日本では、いつ貴方の近くで大規模地震が起こるかはわかりません。 ピースウィンズ・ジャパンの活動から、災害に備える必要性を今一度考えて...

1月29日
脳脊髄液漏出症をご存知ですか?
脳脊髄液漏出症 (のうせきずいえき ろうしゅつしょう) をご存知ですか? ドクターXで有名な米倉涼子さんも治療した事で知られている病気です。 出産時に発症する場合もあり、どんな病気なのか、治療法はあるのかなど、知っておくことは大切です。 ...

1月24日
フジテレビに記者会見の「やり直し」と、日弁連のガイドラインに基づく第三者委員会による徹底調査を求めます
公益社団法人日本女医会 当事者の中居正広氏は2025年1月23日に芸能活動を引退されましたが、問題の本質はフジテレビによる女性の人権侵害であり、これで幕引きを図ることは許されません。この問題を軽視する姿勢は、 被害を訴えた人をさらに追い詰め、フジテレビだけでなくメディア業界...


1月23日
『災害時のこころのケア』online公開講演会のお知らせ 女性の健康支援事業委員会
災害時のこころのケアに関する最新の知見を学びませんか?今回は災害派遣精神医療チームDPATでもご活躍の、筑波大学の高橋晶先生をお迎えし 『災害時のこころのケア』についてご講演いただきます。 阪神淡路大震災から30年、能登半島地震の復興はまだ道半ばの日本は自然災害のリスクが高...

1月17日
小児科専門医の相談室⑦ 「5歳児健診を受けましょう!」
5歳児健診は、これまで一部の自治体で任意に実施されていましたが、2025年度から本格的に全国的に普及します。いままでは、3歳児健診の後は小学校入学の直前に行う「就学前健診」しか機会がありませんでした。 幼児期は言語の理解能力や社会性が高まり、発達障害が認知される時期であり...
【イベント】


【日本女医会の提言】


2024年6月14日
グローバルジェンダーギャップ(世界男女格差)指数2024は118位
世界経済フォーラム(WEF)は6月12日、男女格差の現状を各国の統計をもとに評価した「Global Gender Gap Report」(世界男女格差報告書)の2024年版を発表した。各国の男女格差を「経済」「教育」「健康」「政治」の4分野で評価し、国ごとのジェンダー平等の...


2024年5月22日
「子宮頸がんセルフチェック」のすゝめ
子宮頸がんは毎年約1万人が診断され、約3000人が亡くなっています。 子宮頸がんの原因であるヒトパピローマウィルスは「セルフチェック検査」で発見すること ができます。 医療機関での検査に抵抗があると感じる方は、まずセルフチェックをしてみてはいかがですか?...


2024年1月4日
2024年 会長年頭挨拶
2024年は元旦に発生した令和6年能登半島地震で幕を開け、翌日には被災地に物資を輸送する予定であった海上保安庁の機体と民間旅客機の衝突事故が起こりました。 地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。 被害に遭われた方には心からお見舞いを申し上げると共に、1日も早い...
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