10月25日、最高裁は戸籍上の性別を変える際、生殖機能をなくす手術を求める法律の規定について「違憲」と判断しました。裁判官15人全員一致の意見であり、法律の規定を最高裁が憲法違反と判断するのは戦後12例目です
。国会は法律の見直しを迫られることになります。
参考記事)
https://www.asahi.com/articles/ASRBP7T8YRBNUTIL009.html
https://www.tokyo-np.co.jp/article/285891
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231025/k10014236581000.html
